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秋といえば芸術の秋。トランプで遊びながら、芸術鑑賞はいかがでしょうか?
ルネッサンス美術や印象派、シュールレアリスムなど、1枚1枚に絵画のあしらわれたトランプは、
まるで小さな画集のようです。コレクションが広がれば、まさに手の平の美術館。
楽しみながらアートに触れられるトランプを集めました。
画像をクリックすると、さらに詳しい説明へ!
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印象派トランプ傑作選 2,730円(税込)
ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」の描かれたボックスに、
印象派の名作55点がデザインされたトランプと、英独和文解説書がおさめられています。 |
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クラブの7:
ポール・セザンヌ「リンゴとオレンジ」
印象派から出発し、のちにキュビズムなどの近代絵画の
祖と言われたポール・セザンヌの傑作。
重厚さが感じられる構図と構成、対象の本質を描くことを主眼に、
遠近法や写実性をあえて取り去った迫力ある画面。
従来の様式にとらわれない、新しい常識が作り出された一作です。 |
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アート・パック 1,470円(税込)
ルネッサンスの名画から印象派絵画まで、西洋の名作をトランプにあしらいました。
ゲームにはもちろん、インテリアとしても楽しめます。 |
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クラブのK:
ジャック・ルイ・ダヴィッド「サン・ベルナール山から
アルプスを越えるボナパルト」
このトランプのキング・クイーン・ジャックには、
ヘンリー8世や女神ディアナなどそれぞれ趣向を凝らした
セレクトになっています。
クラブにあしらわれたジャック・ルイ・ダヴィッド
「サン・ベルナール山からアルプスを越えるボナパルト」は
まさにキングにふさわしい一枚。 |
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セルフ・ポートレート 1,470円(税込)
自画像ばかりを集めたユニークなトランプ。
ゴッホにゴーギャン、クールベやフェルメール…。
どれが誰かわかりますか? |
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クラブのK: ポール・ゴーギャン「光輪のある自画像」
このトランプのキング・クイーン・ジャックには、
自身を光輪を持つ聖なる人物として描いた作品。
しかし表情は聖者とは程遠いもの。
他にもリンゴやヘビなど聖書からのモチーフが描かれた作品。
本気なのか冗談なのか…。
印象派から影響を受けつつ独自の絵画様式を
確立したゴーギャンの、自信の程が伺えます。 |
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ヌード・イン・アート 1,470円(税込)
裸像は様々な芸術家たちが追い求めた美の一つ。
「ビーナス誕生」から「裸のマハ」まで、55の裸像の作品を集めました。 |
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裏柄: グスタフ・クリムト「人生の三段階」
豪華な黄金の色彩と装飾的な画面構成が特徴的なクリムト。
クリムトが生と死というテーマで描いた作品。
若い女性が幼い子供をいつくしむように抱く姿が印象的ですが、
この画面の外には老婆が描かれ、人の一生を表現しています。 |
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モネ 1,470円(税込)
光の芸術家と呼ばれるモネの作品をあしらったトランプ。
印象派絵画の幕開けとなった「印象・日の出」、あまりにも有名な「水連」など、
モネ絵画を堪能できるトランプです。英語によるプロフィールカード付き |
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ダイヤの8: クロード・モネ「印象 日の出」
印象派の名前の由来にもなったモネの代表作の一つ。
伝統的な写実主義から脱したこの作品は、
画家の特徴である光や大気の流れが感じられます。
このタイトルは、批評家ルイ・ルロワの風刺が元になっています。 |
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ミュシャ・ペインティング 1,470円(税込)
アールヌーボーを代表する画家、アルフォンス・マリア・ミュシャ。
彼の描く華やかで繊細な女性像が、55枚すべてのカードにあしらわれたトランプ。 |
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各スートの10: アルフォンス・ミュシャ「連作 四つの花」
1898年に手がけられた作品で、
バラ(クラブの10)、カーネーション(ダイヤの10)
ユリ(スペードの10)、アイリス(ハートの10)
が一組になる連作です。
ミュシャがもっとも得意とした”花”がモチーフになっており、
それぞれの花を特徴的にあしらった画面からは、
女性の美しさ、気高さなどが感じられます。
このトランプには、「連作 四芸術(各スートの7)」や、
「連作 四つの星(各スートの2)」など、
ミュシャの代表的な連作があしらわれています。 |
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